バセドウ病

症状・部位:

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)とは、喉にある甲状腺が腫大し、甲状腺ホルモンが必要以上に増え、血液に多く流れ新陳代謝を上げ全身を異常に活発にさせる自己免疫疾患(甲状腺臓器の特異性な免疫疾患)です。sick_nodo

現在20代以降の女性に見受けられます。

症状としては、甲状腺が腫れ(両側)、首が太くなったように見えます。

脈が早くなる、安静にしていても動悸を感じる、約半数の人には眼球が前方に突き出る(眼球突出)と3つの主な症状が特徴的にみられます。

更に新陳代謝が上がった状態になるので、異常に汗をかきやすい、手指の振戦(ふるえ)、神経が過敏になりイライラする、浮腫み、下痢、月経の異常、食により体重の変動、排泄回数が増える、体のだるさなどがみられます。

また合併症状として発熱、興奮状態、嘔吐、不眠、精神不安定になりやすく、意識障害などを起こし死亡する可能性もあるようです。(バセドウクリーゼという)

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)と似た病気など

asperger_woman種類、似たようなものとしては、甲状腺機能低下症の橋本病(慢性甲状腺炎)、一過性のものとして、急性甲状腺炎,無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎などがあります。

原因としては、発症するキッカケがハッキリしていないようですが、自己抗体(体の外から侵入してくる細菌やウイルスを無害化させるもの)が、自分の正常な甲状腺を攻撃してしまうのではないかといわれています。

また、アレルギー反応や、妊娠、過労、精神・肉体的なストレス、更年期、遺伝からともいわれています。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の対策

対策としてですが、喉に違和感を感じたら自己判断せず専門機関の血液検査、甲状腺の大きさ、血流、甲状腺の内部に結節(しこり)等の検査をお勧めします。

また、適切な指示により食生活の改善をし、成長を促進させる(栄養素)、新陳代謝を促進させる食べ物(海藻類、昆布)、大豆類、アルコール、刺激物(唐辛子など)を過剰摂取せず、不足しているミネラル、ビタミン、たんぱく質等を補い身体に負担がかからないようにします。

治療中のストレスや過労をなるべく減らすように心がけることも大切です。

病院でのバセドウ病の治療法

medicine_capsule_set治療として、個人差にもよりますが、段階により薬だけの治療は約3~5年程度は続けることになるそうで、その期間中は1~3月毎に通院し血液検査を受けます。

薬物治療でもコントロールできない場合は、手術と放射線治療にもなるようです。


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