PMS(月経前症候群)

症状・部位:

こんな症状でお悩みではありませんか?

☑︎生理前になると体調が悪くなる

☑︎生理前になると、精神的に不安定になる

PMSとは

utsu_womanPMSとは、月経の10日前〜3日前にかけて様々な身体的、精神的な症状が起こり、月経がはじまると症状がおさまることで知られています。

日本人女性の9割がPMSによる何らかの不調を経験していると言われています。

PMSは、1931年にフランクという研究者が月経前一週間(黄体期後期)に出現する症状のために、日常生活に支障をきたしている15人の女性を「月経前緊張症」と報告したのがはじまりとされています。

症状

PMSの症状は、月経の10日前〜3日前にかけて起こり、人によって現れる症状は様々です。

身体的症状

benpi_geri_woman下腹部の痛み、下腹部の張り、下腹が出る、恥骨の痛み、股関節痛、
乳房の張り、乳房の痛み、
頭痛、頭重、肩こり、筋肉痛、関節痛、
胃痛、吐き気、嘔吐、げっぷ、便秘、下痢、残尿感、残便感、頻尿、ガスが出る、
むくみ、眠気、不眠、手足の冷え、のぼせ、ほてり、発汗、冷や汗、発熱、めまい、倦怠感、だるい、疲れやすい、脱力感、身体の震え、悪寒、
動悸、息切れ、胸苦しい、胸痛、
耳鳴り、耳詰まり、抜け毛、ニキビ、肌荒れ、
喉の渇き、過食、拒食、体重の増加、体重の減少、空腹、食べ物の好き嫌いの変化、
口内炎、貧血、眼精疲労、体の動きが悪い、目や鼻のアレルギー症状、
おりものの量の増加、不正出血

精神的症状

shitsukeイライラ、怒りっぽい、攻撃的、無気力、憂鬱、自信喪失、自殺願望、ネガティブ思考、自己嫌悪、人間不信、情緒不安定、弱気、涙もろくなる、落ち込み、落ち着きがなくなる、興奮しやすくなる、不安感、恐怖感、絶望感、気分の高揚、集中力の低下、記憶力の低下、能率の低下、性欲増強、性欲減退

原因

body_brain_nouPMSの症状が起こる原因としては、ホルモンの変動や脳内の神経伝達物質との関係が指摘されています。

一般的には、月経の10日〜3日前からプロゲステロン(卵胞ホルモン)が多量に分泌され、月経前になると減少することにより不調が現れると言われていますが、PMSの女性とそうでない女性の体内のプロゲステロンの濃度を測定したところ、大きな差はなかったという研究結果もあるため、プロゲステロンの分泌量が原因とは考えにくいという説もあります。

アメリカのバリー博士が、排卵時に、「セロトニン」と「メラトニン」のレベルが下がるという発見をしたことや、PMSにSSRIなどの抗うつ薬が効くことから、「セロトニン」と「メラトニン」の分泌量の低下がPMSに関係していると考えられます。

このことから、PMSの症状を起こす人は、「セロトニン」と「メラトニン」の量の低さを遺伝的に受け継いでいるか、それらの変化に敏感な可能性があります。

「セロトニン」と「メラトニン」のバランスは太陽光を浴びることで正常に保たれると言われており、実際、夏より日照時間が少ない冬の方がPMSの患者が多いようです。

また、PMSは、体内組織のバランスが崩れた時に起こりやすく、その他の原因としては、甲状腺機能不全、カフェインの過剰摂取、偏食(特に糖分の過剰摂取)、ビタミン、ミネラルの不足、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)のアンバランス、睡眠障害、適切でない照明・光、カンジダ症、運動不足、ストレス、食物アレルギー、寄生虫、環境過敏症、歯科金属、副腎皮質機能不全、肉体的、または性的虐待などが考えられます。

PMSと似た病気

sick_nodoPMSと似た病気として、PMDD、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、子宮癌、卵巣癌、子宮筋腫、子宮内膜症、乳癌、悪性菌軍「カンジダ・アルビカンス」が知られています。

PMDDとの違い

PMDDは、PMS(月経前症候群)と症状は似ていますが、PMSよりも精神的な症状が重度なものを言います。
PMSと区別するための基準は、米国精神医学会の診断基準(DSM-Ⅳ)を満たすか否かとされています。

PMSの診断基準

PMSの診断基準は、(ACOG)米国産婦人科学会の診断基準によると、以下のように定められています。

過去3回の月経周期において、月経開始前5日間のうちに以下の精神症状および
身体症状の1つ以上認める.

[精神症状] 抑うつ 怒りの爆発 イライラ 不安 判断力の低下 社会的引きこもり
[身体症状] 乳房痛 腹部膨満 頭痛 四肢の浮腫

・症状が月経開始4日以内に軽快し、少なくとも月経周期13日目までに症状の 再発を認めない.
・症状の発症は、ホルモンの摂取、薬やアルコールの乱用によるものではない. ・PMS を疑ってからの後の、月経2周期にも症状の再現を認める.
・患者が明らかに日常生活に支障をきたしている.

自分でできる対策、予防法、セルフケアなど

PMSの症状を緩和するためには、ストレスを溜めない、睡眠は十分に、規則正しい生活が基本となります。

エアロビクスなどの有酸素運動の他、アロマテラピーなども効果的です。

「セロトニン」と「メラトニン」のバランスを整えるため、太陽光を積極的に浴びるようにしましょう。

PMSに効果的な食事

seikatsu_syukan_woman_goodPMSの症状は、食生活を改善することでも抑えられます。

レトルト食品、砂糖、お菓子、塩分、カフェイン、アルコールは控えるようにしましょう。

貧血防止にはビタミンCと鉄、骨粗鬆症にカルシウムやビタミンCが有効です。
ビタミンB6、ビタミンB1、B2、ビタミンE、マグネシウム、大豆イソフラボン含有食品などを積極的に摂取すると良いでしょう。

婦人科での治療法

今のところ、PMSに確実な治療法はなく、イライラには「精神安定剤」、憂鬱には「抗うつ剤」、むくみには「利尿剤」、頭痛・腰痛には「鎮痛剤」など、それぞれの症状を緩和する対処療法が取られることが一般的です。

全身に働きかける「漢方薬」や、排卵を抑制し、黄体ホルモンの増減を抑える「低用量ピル」、卵巣の機能を抑える「GnRHアゴニスト(偽閉経療法)」などで症状を抑える場合もあります。

仙人堂でのPMSの治療法

仙人堂でのPMSの治療は、腸内環境、冷え、ホルモンバラン、骨盤の矯正を行います。

状態は、ひとりひとり異なる為、必要に応じて下記の治療を行います。

①からだの歪みを矯正して痛みを解消する

hp8骨盤矯正

骨盤は、腸骨、仙骨、尾骨、恥骨という骨で形成されています。
この中でも、特に尾骨に痛みがあるという方は注意が必要です。
東洋医学では、お尻を強く打つと狂人になるといわれ、脳にも影響がでて精神疾患に陥る可能性があると言われています。
原因は尾骨の先端には、回気というツボがあり督脈という、頭から背骨を通る経絡の始まりになっているからです。
また尾骨の歪みは、不妊や流産などにも影響する為、痛みのある方は矯正が必要です。

背骨(頸椎・胸椎・腰椎)の矯正

頸椎の歪みは、頭痛、めまい、耳鳴り、胸椎の歪みは、動悸や生理痛、ホットフラッシュ、腰椎は胃痛などの原因となります。
猫背になると頭蓋骨の位置が下がり、うつむいた状態になります。
うつむいた状態ですと脳下垂体に影響が生じマイナス思考になるのです。
試しにうつむいた状態で、最近あった嫌なこと思い出してください。
この時、ちょっとした嫌なことを思い出すようにしてください。
強烈なトラウマなどを思い出すと具合が悪くなる場合があります。
うつむいた状態だと嫌なイメージが鮮明にできると思います。
今度は、姿勢を正して正面を向いた状態で同じことを思い出してみてください。
イメージがしづらくなっていると思います。
感じて頂いた通り、姿勢は思考に大きな影響がある為、正しい姿勢にする為の矯正が必要です。

007頭蓋骨・顎関節矯正

頭蓋骨・顎関節矯正イメージ頭蓋骨は23個の骨で形成されています。
頭蓋骨の縫合の部分が歪んだり、動きが悪くなると頭痛や、めまいなどが生じます。
試しに頭の横を押さえながら、歯を食いしばってみてください。
側頭部の筋肉が動いているのが分かると思います。
うつ病やパニック障害の方は、ストレスで歯を食いしばっている方が多いです。
頭の側頭部の筋肉が固くなると、側頭骨という骨の動きが悪くなりめまいの原因となります。
また不眠の方は、後頭部が緊張しているため、緊張をとる必要があります。

※矯正は、10人中8〜9人は「なんでこれでよくなるの?」というくらいソフトな施術です。
ですが1人か2人はボキボキするような矯正をする方もいます。
なぜなら、人の体はひとりひとり違う為、同じやり方でなんでも治るということはありえないからです。
最初はソフト刺激の施術から試し、どの手法で楽になるか確認しながら行います。
いきなりボキボキするような危険なことはしないのでご安心ください。

②内蔵機能を向上・ホルモンバランスを整える

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経に分かれています。
副交感神経は、内臓を働かせる役割がある為、内臓の機能が低下していると体の回復力が低下します。
内臓には、自覚できる不調と自覚できない不調の2種類があります。
特に胃や腸などの不調は自覚しやすいです臓器です。
むくみは、腎臓に問題があると考える人は少ないでしょう。
腎臓の役割は、水分の排出や解毒などですが、腎臓の機能が低下すると水分の排出がうまくできなくなりむくみが生じます。
体のだるさや疲れやすさは、肝臓や胃下垂、副腎疲労などが影響しています。
病院に行っても指摘されない不調を、反射点を使った検査や不調のある部位の内臓を触診されると痛みを感じ当院に来て初めて自覚されます。
内臓の調整は必要に応じて行います。
当院では、胃、腸、肺、心臓、肝臓、膵臓、腎臓、膀胱、副腎、子宮・卵巣などの調整をする事ができます。
内臓調整は、直接内臓に働きかける手法、手の届かない部位はツボや反射を使った治療法を使って行います。

③呼吸の状態を安定させ不安感を軽減。

自律神経で唯一、自分でコントロールできるのは呼吸です。
呼吸が浅くなると、不安や焦りが強くなり、睡眠状態にも影響が生じます。
また、喘息や、気管支炎、アレルギー性鼻炎、蓄膿症、動悸、不整脈のある方は呼吸が浅いです。
呼吸が浅いと自律神経が乱れやすく、焦燥感、不安感が強くなり眠りが浅くなります。
肺や喉、鼻に問題のある方は、必要に応じて治療を行います。
無意識に、深く呼吸ができるように鼻、肺、横隔膜、心臓の調整を行います。

④睡眠の質を高め回復力を高める。

不眠治療イメージ睡眠不足だと、頭もじゅうぶん働かず、パニック発作なども起こりやすくなります。
人間の体は、寝ている間に修復されます。
睡眠の質が悪いと内臓も休まらず、体の疲労も取れません。
不眠症は、睡眠時無呼吸症候群や後頭骨や仙骨の歪みが影響しています。
これらを改善し寝たら、疲れる体に戻していきます。

⑤生活指導で、悪化させる原因を取り除く

自律神経疾患でお悩みの方は、気付かないうちに、自分で悪くしている習慣を持っている方が多いです。
例えば、不眠症なのにカフェインを取りすぎているなど・・・。
これらを変えない限り、治療をしてよくなっても再び悪くなってしまいます。
無意識に行っている悪い習慣を見直すことで、改善の近道になります。

⑥カウンセリング・心理療法でストレスやトラウマを解消

1-DSC_0125心の治療体の状態が80%の状態まで改善したら、カウンセリング・心理療法に切り替えます。
せっかく体の状態がよくなっても、心因的な問題があれば再び悪くなってしまいます。
なぜなら、思考が体の悪い状態を作り出す原因となっているからです。
当院では、継続した心と体の状態の安定=改善と考えております。
心理療法の内容は、過去の分析、人間関係の修復、トラウマ、恐怖症、お別れのセラピー、葛藤などの問題を改善します。
来院時に、体の調子が悪ければ体の施術、心の調子が悪ければカウンセリングと臨機応変に行います。
過去のできごとは、変わりません。
ですが解釈を変えることで、ストレスがストレスでなくなることが可能です。

⑦脳の再教育と心理教育で自信の回復をサポート

心理教育イメージ体調が悪くなると今までできていたことができなくなり、自信を喪失しています。
明日から、自信満々の自分になれるかというとすぐになれるものではありません。
自信とは小さな成功体験を積みながら、時間をかけてなっていくものです。
私が、うつ病を克服できた理由は考え方を変えることでした。
7年かけてうつ病を克服し、その後も心理学を14年以上学び、心理学と私の経験を融合した、自分で問題解決する為の思考法をシンプルに分かりやすくお伝えしています。
こういう問題には、こう考えたらいいという思考法を持つことで、ぶれない自分でいられるようになり、ストレスに対応できるようになります。
状態が安定してからも、継続し来院することで復職や恐怖症の克服、再発予防のサポートができます。
来院時に悩みを相談できるので一人で悩む必要がなくなります。


  • はじめての方へ
  • 施術メニュー・料金
  • よくある質問
  • アクセス

0475783470

24時間対応インターネット予約